餃子番長炎のもつ家 D°(ディード)
アルバイト のろさん(22歳)
餃子番長炎のもつ家 D°(ディード)
アルバイト のろさん(22歳)
前職はお客様とお話ししたりするような職場ではありませんでした。人とお話しできるお仕事はないかと求人を探していた時に、オープニングスタッフの募集を見つけて応募しました。飲食店未経験でオープニングスタッフが自分にできるのかと不安もありました。でも「新しいお店で自分たちが看板になる!」という接客のプロだと意識して働いていましたね。
何度もご来店くださるお客様が増えるとすごく嬉しいですし、それが励みになっています。また、後から入ってくるスタッフが働きやすいように、なんでも聞ける明るい雰囲気を作ることも意識していました。
お客様への接客はもちろん大切ですが、後輩の育成も同じくらい大切だと思っています。私自身が最初にわからなかったことを、新しく入ってきたスタッフに分かりやすいように仕事をかみ砕いて説明しています。そして、後輩が困っていたら手伝ったりと周囲に対して常に気を配るようになりました。
実は就職活動でもその考え方は武器になりましたし、様々な場面で必要なスキルを身に付けられたなあと感じています。自分と同じように未経験で働き始めた後輩スタッフが迷う事なく、てきぱきと動く姿を見ると嬉しく、達成感があります。職場の雰囲気が良いと言ってもらえると、頑張って良かったなと思いますね。
働いていて特に嬉しい出来事は、私に会いたいからご来店くださるお客様がいらっしゃることですね。気さくな方が多いので手を振ってくださったり、お話しに交ぜてもらったりと可愛がってもらっています。
辛いことがあったときは、自分からお客様へ沢山お声がけしてパワーを分けてもらっているくらいです。名前と顔を覚えてもらえるとやっぱり嬉しいですね。「また来るよ」と満足そうに帰って行かれるお客様を見ると笑顔になってしまいます。
人と関わるのが好きで、お客様と一緒に楽しむことができる人に仲間になって欲しいですね。人との絆を感じる職場だと思います。
餃子番長炎のもつ家 D°(ディード)
アルバイト えんどうさん(20歳)
お客様は常連様が多く、私の名前を覚えてお声をかけて下さったり手を振ってくださったりします。その瞬間はとても嬉しいですね。
自分もお客様を覚えてこちらからお声がけすることもあります。楽しそうにお話ししていただけると自分も笑顔になりますし、元気をもらえます。初めてご来店されたお客様がまたご来店して頂けると頑張って良かったと感じますね。
コロナの影響で人と会ってお話しする機会が劇的に減ったため、些細な会話でもすごくうれしくなります。ドリンクを作る担当も楽しいですが、ホールに立ってお客様とお話しする時間も大切だと感じますね。
様々なお客様を対応するうちに距離感や空気感を掴めるようになったかなと思っています。働き始めの頃はお客様と何を話せば盛り上がれるか、どうしたら楽しんでいただけるかを考えるのが難しくて会話を続けられなかったこともありました。
でも時がたつにつれお店のことや料理、お酒の知識を学び、お客様から体験談なども聞かせていただき、話題はいっぱいあったのだと気が付きました。今では働く中で、接客の正解はお客様の数だけ存在しているのだと感じています。
コミュニケーション能力は働き始めてめきめきと成長したと自分でも感じています。これは仕事以外でも必要なスキルだと思っているのでとてもいい経験をさせて頂いています。
社員の方も他のスタッフもみんな驚く位に優しくて、他の飲食店で働いた経験はありましたがココが本当に一番優しいです!!忙しくて大変な時もみんなで頑張って乗り越えてきたので、採用されてからずっと雰囲気が良いままですね。
ペース配分や仕事量が自分の限界にきてしまったとしても、頼れる仲間がいるので安心して任せることができます。これまで誰かに頼るということが苦手だった私です。でも、みんなとの一体感のおかげで、手が回らない部分に関して他のスタッフにお願いできるようになりました。他のスタッフたちには感謝しきれません!
餃子番長炎のもつ家 甚助
アルバイト せきのさん(20歳)
飲食店で働くのは初めてで、本当になにも知らない状態からのスタートでした。最初は不安でしたが、先輩スタッフが初心者の自分にとても丁寧に教えてくださったので迷うことはほとんどありませんでした。冗談を交えながらの指導で緊張を和ませてくださって、楽しく仕事を覚えていけましたね。
誰かがミスや忙しくしていてもお互いフォローできるので、安心して心おきなく働くことができます。分からないことを気軽に聞ける環境って新人の頃にはありがたいですよね。自分自身が優しく育ててもらったと感じているので、新しいスタッフが入ってきても同じように優しく接しています。
忙しい日は誰よりも声を大きく出して気分を上げています。ホールで仕事をしていて「大変だな、、」と感じることもありますが、そんな時こそ意識して元気に動くようにしています。そうすると、スタッフのみんなも応えるように動いてくれるため心強いです。
全員で頑張っていると感じるので最後まで全力で働けます。一人で頑張るのではなく、スタッフみんなで力を合わせている実感があるからお店の活気としてそれが出ていると思います。
優しいスタッフばかりなので相談もしやすいですし、本当に「仲間」って感じです。どこで働くかも大事ですが誰と働くかも大事だと思います。
ここで働く事はデメリットが全然思いつかないですね。お店の場所も通いやすい駅チカですし、シフトや給与も相談すると希望に沿ってもらえるので不満はないです。スタッフ同士の雰囲気も良いので嫌な思い出が全然ありません。
いろんな事に挑戦させてくれる職場なので、やりたい事があればほぼ叶います。お客様との会話は楽しくて、初対面の方にも話しかけられるようになってからは働くのがもっと楽しくなりました。そしてお客様から感謝の言葉をいただけると、さらに頑張るモチベーションに繋がります。
今は厨房の仕事も楽しそうでやってみたいと考えています。忙しいけれど楽しい、やりがいあるすごく自慢の職場です。
餃子番長炎のもつ家 甚助
アルバイト いがりさん(22歳)
お店で働きだして想像以上にお客様から話しかけていただける機会が多くて驚きました。慣れない自分に、みなさん気さくに沢山話してもらえたので、楽しくて仕方なかったです。
仕事以外で落ち込んだ時も接客しているうちに元気になれるのは、お客様との会話から元気を分けてもらっているからだと思います。担当したお客様から自分の接客を褒めてもらえたときは本当にすごく嬉しいです。
どんなに忙しくてもお客様一人一人が楽しんで頂けるよう、常に意識して動いています。それが自分にとってもプラスになるんです!
働く前は注文を受けてお客様のテーブルへ運ぶくらいのイメージしかもっていませんでした。でも実際に働いてみると、考えていた以上に必要な作業がありました。
ご来店いただくお客様の数も多いので効率よく動いていかないと至る所で支障が出てしまいます。頭の中で状況を整理して、今なにをするべきなのか?を計算して行動するように意識しているのですが、思うように動けたときは自分の成長を感じます。そうなったときの達成感がすごいんです。
お客様におススメできるよう「餃子番長甚助」のメニューを休みの日に食べたりして、自分のおススメをお客様に気に入って頂けると心の中でガッツポーズしたりします。
自分は求人などを見ずに、一緒に働かないかと友人から誘われて働き始めました。今思うとなかなかの冒険だったとは思いますね。でも実際に働いてみると、スタッフみんなが優しくて、打ち解けるのも早かったです。
営業時間終了後にスタッフで送迎会や歓迎会など、わいわい楽しく過ごせるところが好きです。そしてみんな仕事とプライベートはしっかり切り替えがすごくて、良い雰囲気で働くことができるところがすごいと思っています。
こんな感じの関係性なのでチームワークは抜群なのではないでしょうか。仕事には集中して、仕事が終われば友人として接するスイッチの切り替えが私は心地良いと感じますね。
餃子番長炎のもつ家 案山子
アルバイト ごとうさん(20歳)
働く前から友人たちから案山子(かかし)は雰囲気の良いお店だと聞き、求人に応募しました。実際働いてみると周りの評判通り本当に居心地が良かったです。それはスタッフの全員が困っている他のスタッフに手を差し伸べるからだと思います。なんでも相談できてしまうような優しいスタッフばかりです。
フォローし合う雰囲気が伝わっているのかお客様からも「いいお店だね」と褒めていただけました。人と関わることがしたくて始めた接客でしたが、こちらで働く事ができて正解だったと思っています。シフトも希望通りなのでしっかり稼ぐことができますし、ココで働けて良かったなと感じることばかりです。
ホールでの仕事を覚えていくと厨房の仕事にも興味が出てきて、最近では先輩スタッフに少しずつ厨房の作業を教えてもらっています。できることが増えるのでやりがいがありますし、純粋に楽しいですね。
今まで働いてきた別の飲食店では自発的にお客様とお話しすることができなかったのですが、「案山子」で働いてからはお客様に自分から話しかけられるように成長しました。
今でも忙しいと頭がいっぱいになって慌ててしまうので、深呼吸して落ち着いて行動できるようになりたいです。みんなが自分の頑張りを見てくれているのだな、と感じるのでどんどん色々なことに挑戦していきたいですね。
頑張った分だけスタッフみんなで食べる賄いが本当に美味しいです。忙しい日を乗り越えた後にみんなで食べたときは最高に美味しかったですね。このお店でご提供しているのはこだわった料理の数々なので、お客様へ配膳するときも「美味しそうだな」とお腹が空いてしまうくらいです(笑)。
他のスタッフと珍しい納豆はんぺんの魅力を語り、シフトが入っていないときは友人とお店に食べに行くこともあります。スタッフみんながお店の料理が大好きですし、お客様と美味しさを共有できるのも楽しいです。賄いが美味しいって自慢できることだと思っています。
山海炭火焼 花椿
アルバイト きむらさん(19歳)
生活の中でコロナの影響もあり、コミュニケーションが取れる場所が日々減っているのを感じてちょっと寂しく感じていました。
それが「花椿」で働くことで、ご来店くださるお客様からお声をかけて頂いたり、お客様の会話に交ぜて頂けたりと何気ないやり取りにお客様との絆を感じて元気をもらっていますね。少しでも元気をお返しできるよう私からもお客様へお声がけしています。
実は私自身、こんなに接客が好きだと意識していなかったのですが、働くうちにホールに立ってお客様と接することが大好きだと気が付きました。優しいお客様ばかりで自然と笑顔になります。これからもホールで働きたいですね。
ここで働いてから私の中で大きく変化したと感じるのは「時間意識」ですね。効率や周囲の状況を見て、今やるべきことと同じように、全体の時間を考えることの重要さを感じました。ご来店いただいたお客様をご案内する時間、ご注文から提供するまでの時間、お帰りになった席の片付け、どれも同時に進むので常に考えなければなりません。
実はその考え方が私生活にも影響してすごく充実しているように感じます。最初はうまく立ち回れないこともありましたが、何度も繰り返すうちに流れるように動けるようになりました。しかもそのことをお客様や同じスタッフに褒めてもらえると一層頑張ろうと思えますね。
分からないことを何度でも確認できる雰囲気があります。働き始めたときからその空気を感じられたので疑問を一つずつ潰していけて不安も少なかったです。今でもふとした時に、「あれ、これってどうだったかな?」と思うことがありますが、スタッフ同士で助け合うことでミスもなくスムーズに対応できています。
過去に私がホールで体調を崩し、具合がわるくなってしまった時にはスタッフ全員が助けてくれました。心強い仲間がいる安心感がこのお店にはありますね。私もみんなを支えよう、困っていたら助けようと純粋に思える職場って中々ないのではないかと思います。